SQL Server 2008 でデータベースの復旧モデルを設定する SQL ステートメント

SQL Server 2008 でデータベースの復旧モデルを設定する SQL ステートメントは次のとおりです。

USE master
ALTER DATABASE データベース名
SET RECOVERY { FULL | BULK_LOGGED | SIMPLE }

FULL が完全モデル、BULK_LOGGED が一括ログモデル、SIMPLE が単純モデルになります。
単純モデルは、SQL Server 7.0 まで「チェックポイント時のログの切り捨て」(trunc log on chkpt)と呼ばれていたものです。