SQL Server 2008 自習書「移行とアップグレード」を書きました

私と松本崇博が書いた SQL Server 2008 自習書「移行とアップグレード」がマイクロソフトさんのサイトで新しく公開されたので、目次をご紹介します。


STEP 1. 本自習書の概要と 自習書を試す環境について
1.1 本自習書の内容について
1.2 SQL Server 2008 へ移行/アップグレードするメリット
1.3 SQL Server 2008 の主な新機能
1.4 自習書を試す環境について
1.5 移行とアップグレードの概要
1.6 移行/アップグレードの手順の概要
1.7 アップグレード アドバイザの概要
STEP 2. アップグレード アドバイザによる 移行/アップグレード可否の事前チェック
2.1 アップグレード アドバイザとは
2.2 アップグレード アドバイザの利用手順
STEP 3. SQL Server 2000 から SQL Server 2008 への移行
3.1 SQL Server 2000 から SQL Server 2008 への移行
3.2 新規サーバーへの SQL Server 2008 のインストール
3.3 SQL Server 2008 の修正プログラムのインストール
3.4 データベースの移行
3.5 システム データベース関連のオブジェクトの再作成
3.6 ログイン アカウントの移行
3.7 サーバー ロール設定の移行
3.8 リンク サーバー設定の移行
3.9 バックアップ デバイスの移行
3.10 ユーザー定義エラーの移行
3.11 構成オプション(sp_configure)の移行
3.12 msdb データベースに含まれる情報の移行
3.13 保守計画(メンテナンス プラン)の移行
3.14 レプリケーションやログ配布の移行
3.15 レジストリに格納されている情報の再設定
3.16 統計の更新
3.17 フルテキスト インデックスの再構築
3.18 互換性レベルの調整
3.19 システム テーブルや DBCC コマンドの変更点
3.20 削除された機能と非推奨機能
3.21 既定値が変更された機能
3.22 ツールの比較(SQL Server 2000 vs. SQL Server 2008)
3.23 移行のまとめ
3.24 移行にかかる時間(ダウンタイム)の見積もり
STEP 4. DTS(データ変換サービス) パッケージの移行
4.1 DTS パッケージの移行方法
4.2 アップグレード アドバイザによる事前チェック
4.3 DTS の移行に関する既知の問題
4.4 DTS 2000パッケージ実行タスクによる実行
4.5 パッケージ移行ウィザードの利用
STEP 5. SQL Server 2000 から SQL Server 2008 へのアップグレード
5.1 この Step で説明する内容
5.2 ケース2(新規サーバーへのアップグレード)の手順概要
5.3 現在のマスタ環境を新規サーバーへ複製(ハードウェア リプレイス)
5.4 Windows のローカル ユーザーを利用している場合の注意点
5.5 ジョブの所有者が Windows のローカル ユーザーの場合
5.6 SQL Server 2008 へのアップグレード インストール
5.7 SQL Server 2008 へのアップグレード後の作業
5.8 保守計画(メンテナンス プラン)の移行
5.9 ケース2(新規サーバーへのアップグレード)のまとめ
5.10 同一マシンでのアップグレード(インプレイス アップグレード)
5.11 Reporting Services、Analysis Services の移行
STEP 6. SQL Server 2005 からの 移行/アップグレード
6.1 この Step で説明する内容
6.2 ケース1 新規サーバーへの移行(SQL Server 2005 → 2008
6.3 ケース2 新規サーバーへのアップグレード(2005 → 2008)
6.4 ケース3 同一マシンでのアップグレード(2005 → 2008)
6.5 SQL Server 2005 と SQL Server 2008 の比較
6.6 その他の環境の移行(SSRS、SSAS、クラスタ、ログ配布)


SQL Server 2008 自習書シリーズの「移行とアップグレード」はこちらから。
http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2008/self-learning/default.mspx#cat01