ThinkPad X200 で Hyper-V 2.0(Windows Server 2008 R2 x64)を試してみました

12月22日の SQL Server 2008 R2 セミナーのため、ThinkPad X200 を購入しました(無償セミナーなので、会社としては赤字なのですが…っ)。
Hyper-V を利用するためには BIOS で、CPU の仮想化オプション(Intel VT)を有効化する必要があります。ThinkPad X200 の場合は、次の 2つのオプションを設定します。
Intel Virtualization Technology
Intel VT-d Feature


もし、これらを有効にしていない場合は、Hyper-V の役割のインストール後に、次のエラーメッセージが出てしまいます。

「仮想マシン管理サービスが必要とする 'ハイパーバイザ' ドライバーがインストールされていないか、無効になっています。設定をチェックするか、Hyper-V の役割の再インストールを試して下さい。」


ちなみに、Hyper-VWindows Server 2008 R2 で利用できるようにするには、サーバー マネージャーから役割の追加ウィザードを起動して、次のように「Hyper-V」を選択するだけです。