Windows Server 2012 R2 で .NET Framework 3.5 をインストールする方法(SQL Server 2008/2008 R2/2012/2014 の必須コンポーネント)
Windows Server 2012 R2 環境で、SQL Server 2008 以降(SQL Server 2008/2008 R2/2012/2014) をインストールするには、次のように、事前に、「サーバー マネージャー」から「役割と機能の追加」ウィザードで.NET Framework 3.5をインストールしておく必要があります。
「機能の選択」画面で、「.NET Framework 3.5 Features」の「.NET Framework 3.5」を選択します。
インターネットに繋がっている環境の場合は、次の「インストール オプションの確認」画面で、「インストール」ボタンをクリックすればインストールを開始することができます。
これでインストールが始まって、次のように「インストールが正常に完了しました」と表示されれば成功です。
インターネットに繋がっていない環境でのインストールについては、次の記事を参考にして下さい。
「Windows Server 2012 R2 に .NET Framework 3.5 をインストールするときにインターネットに繋がっていない場合の対応方法(代替ソースパスの設定)」