峰寺山西光院で心洗われる

週末の日曜日は、母と叔母に請われて峯寺山西光院というところに行って来ました(峰寺山は筑波連山の1つです)。
地元?の人間でありながら私は知らなかったのですが、なんと関東の清水寺と言われているところとか。

西光院の本堂は「懸造り」といわれる建造物で、崖から張り出すように作られていて、眺めが素晴らしいです。
そのため、関東の清水寺と言われているんですね(でも、お寺自体がとても小さいですよ)。


西光院本堂(県指定有形文化財

「懸造り」


眺めが素晴らしい!

古い木もあります(樹齢600年)


木造立木観音菩薩像(県指定有形文化財

観音菩薩も、可愛らしいです(なんとなく相方の輪郭を思い浮かべる、親しみやすい作りです)。


山の中腹にあるため、緑の中、行く途中で鶯の声があちこちで聞こえてきたり森の中酸素も濃く、心が洗われる、清々しい場所でした。


山のあんなところにあります


気持ちが荒みがちな今日この頃ですが、短い時間ながら心の疲れがみるみるとれていくようでした(仕事詰まってても行って良かった)。


叔母さん、教えてくれて、ありがとう〜


「また行きたい場所」です。