喜劇映画「ステキな金縛り」で大爆笑

土曜日の夜に、三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」を観てきました。
予告を観て、設定があまりにふざけている感じがしたので、そんなに期待していなかったのですが、これが最初から最後まで大笑い。
あれだけの豪華キャスト陣でも、無理矢理感がなくて適材適所で活かしていたのがスゴイ!(もちろん、役者さんもみんな上手い!)
そして何故か涙ホロリ。笑ってるんだけど涙出てる、みたいな。
映像に何かスゴイものを感じたわけではないので、映画というよりも劇なんだけれども、久々に大笑いしたし、面白かったです。
喜劇の良さというのは一見不幸に思えることを笑いに変えてしまうところじゃないかしら。
今度は母を連れてもう一回観たいと思います。